ここ数年で起こったこと1−3:婚活 お見合い開始
さて前回に引き続きゼクシィ縁結びカウンター(現在:ゼクシィ縁結びエージェント)に登録した後のことについて書いていきます。
改めてそのときの流れとしては次のとおりです。細かいところはなにせ昔の話なので違うかもしれませんがご了承ください。
- サービスの説明を受ける(無料カウンセリング)
- 自己紹介などを記入してインタビュー
- サービス開始(プロフィールから申し込みしたりされたり)
- ファーストコンタクト(お見合い)
- トライアル交際
- 真剣交際(フォーカス期間)
- 成婚退会
今回は3〜4について書いていきます。
③サービス開始(プロフィールから申し込みしたりされたり)
サービスが始まるとお相手のプロフィールが届くようになります。またお相手からも自身のプロフィールが見えるようになります。出ている情報は次のような感じです。
- 年齢や大まかな住所
- 趣味
- これからやってみたいこと
- 好きなこと、嫌いなこと
- 理想の結婚、夫婦像、家族像
- 生活スタイル(共働き、家事などなど)
- 生育地
- 身長と体重(女性側の体重は範囲で書かれていました)
- 結婚歴や子供の有無
- 学歴
- 職業
※2016年当時の内容なので現在は変わっている可能性があります
男性側から女性側を見た場合なので女性側から男性側を見たときはもっと情報量が多いと思います(たしか年収とかも)。これらの内容で会う会わないを決めるわけですから会ってもらえるようなことを書くのが重要ですね。私の場合は最初3人の方にお申し込みをしました。またこちらから申し込むだけではなく、女性側からもお申込みが来ます。幸いにも私は、申し込んだ方にはOKを頂き、またある程度のお誘いをいただくことができましたので、それらの方に順次お会いしていくことになりました。
初回の場所については基本女性側に合わせることになります。各地の目印になりそうな場所が
④ファーストコンタクト(お見合い)
初回の場所については基本女性側に合わせることになります。各地の目印になりそうな場所が指定されるのでそこでお相手を待つことになります。
さてこのときに困るのが次のようなことかと思います。
・服装
お見合いというとスーツでしっかりとと思われるかもしれませんが、ちょっとしっかり目のカジュアルスタイルと言う感じで行きました。なのできれいめのジャケットとシャツ、パンツ、靴が複数あれば十分です。うまく進めば同じ方には少なくとも3回程度お会いするので、着回しを考えておいたほうがいいです。
私は正直服をあまり持っていなかったのでマルイに行って、服をコーディネートしてもらいました。それなりの出費でしたが、今でもその服はオンオフでも着てますし元は取れているかと思います。
・お茶の場所
集合場所は指定されますが、お茶の場所までは指定されません。ここは男性側がコーディネートするべきだと思いますし、実際しました。私の場合はホテルのラウンジのような場所からスタバやドトールまで幅広く使いました。個人的な意見としては下手にきれいめなところに行くよりも、集合場所近くであまり待たずに入れるところにさっと自然ん行くのが良いと思います。
そのために30分前には到着して周辺のカフェなどの場所や混雑状況の確認をしました。特に午後3時近くだと非常に混雑していることが多いので注意です。
・会話の内容
いろいろな入り方があるかと思いますが、私の場合は「どうやって来たか」「天気」などから入り、「趣味」「お仕事」といった内容につなげていきました。基本的には相手に興味を持って質問をすることが大切なように思います。
一時間というのが目安ですので適度に切り上げるのも大切です。下手に長話をしているとあまりいい印象は持たれませんし、少し話足りないくらいが次に繋がるからです。
・支払い
ここはいろいろ意見があると思います。個人的な意見としては男性側が支払えばいいと思います。普通のカフェなら二人でも千円ちょっとですし。
・判断
会って翌日までにはその先のトライアル交際に進むかを判断する必要があります。webで登録する形でしたので、その日のうちに回答をするようにしました。両者が先に進むとなるとアドレス情報が開示され連絡を取ることができました。
さて私の場合ですが多いときには一日に4人の方とお会いしました。このお見合いは二ヶ月近くしていたのですが、その間10数人とお会いしたのでだんだん話した内容が覚えきれなくなります。ですので会ったその後すぐに話した内容や印象などをメモすることをおすすめします。
それでは本日はここまで。